美しい肌は人々の永遠の憧れであり、美のテーマでもあります。
皆さん、こんな経験されたことありませんか?
・朝、バッチリメイクして家を出たのに、ふいに鏡に写った自分の顔を見て驚愕した!
・評判の良いファンデーションを買ったのに、うろこみたいになっている!
この「うろこみたいになる」というのは、「うろこみたいにヨレてしまう」ということです。
この記事では、ファンデーションがうろこみたいにヨレてしまう原因と直し方を紹介します!
ファンデーションがうろこみたいになる原因は乾燥!
結論から言うと、ファンデーションがうろこみたいになってしまう理由は「乾燥」です。
「乾燥する」→「毛穴が開いてしまう」→「開いた毛穴にファンデーションが詰まる」
肌の乾燥を防ぐために保湿のスキンケアが重要になってきます。
特に「洗顔のやり過ぎ」は肌に過度な刺激を与えますので注意しましょう。
洗顔料を十分に泡立ててから優しく行いましょう。(流す時に洗顔料が残らないように注意!)
洗った後は、しっかり保湿ケアをすればOK!肌の乾燥を防ぎましょう。
「毎日の保湿ケア」→「しっかりメイクをする」→「時間経過で肌が汚くなってくる」
ファンデーションがヨレてしまったり、ひび割れを起こしてしまったり、化粧が崩れてきてしまった状態を「ファンデーションが浮いてきている」と表現することがあります。
ファンデーションが浮いていると、どうしても老けて見えてしまいます。
「正しいスキンケア」と「メイクの仕方」でうろこみたいになるのを防ぎましょう。
そして万が一、メイクが崩れてしまったときのための直し方も紹介します。
メイクを始める前に朝、しっかりと肌を保湿してみずみずしい肌を作りましょう。
「化粧水だけでスキンケアを終了」や「化粧下地を使わない」なんてことのないようにしましょう。
メイクが崩れやすくなり、ファンデーションも早く浮くようになってしまいます。
肌の相性
ファンデーションの色は自分に合っていますか?
正しい色選びが出来ていないと、ファンデーションが少し落ちただけでムラが出来てしまいます。
ファンデーションの色選びのポイントは「首の色に合わせること」です。
ファンデーションの塗り方
ファンデーションを塗るとき、指に強い圧をかけていませんか?
毎日の積み重ねで気づかないうちに、指に力が入ってしまってるという事がよくあります。
ファンデーションは「肌の上で滑らせるように塗る」のが正しいやり方です。
内側から外側へ向かって伸ばしていくようなイメージです。
最後に「小鼻」「口元」「目元」の細かい部分を塗る、というように
メイン → パーツと塗る順番を決めておきましょう。
日中からスキンケアで乾燥防止!
朝晩のスキンケアだけでメイクを一日保つのは難しいです。
日中にもスキンケアを取り入れる必要があります。
メイク直しには「ミストタイプの化粧水」が手軽に使えて便利です。
「スティックタイプの美容液」も外出先で重宝します。
メイク直しをするときは、余分な油分をティッシュでオフしましょう。
ファンデーションがうろこみたいになったものを治す方法
ファンデーションがうろこみたいになった場合の治し方を解説します。
ファンデーションがうろこみたいにになってしまった時の治し方は、水を少量含ませたスポンジをうろこ状になっている箇所にポンポンと軽く押し当ててなじませます。
この時、汗や皮脂をティッシュなどを使って先に押しあて取り除くとより整えやすくなります。
整えたところに薄くファンデーションをのせると綺麗になります。
ブラシを使って力を入れずに薄く、優しく伸ばしていくイメージです。
ファンデーションがうろこみたいにになってしまった時はぜひ試してみて下さい!
まとめ
この記事ではファンデーションがうろこみたいになる原因についてご紹介しました。
ファンデーションがうろこみたいになってしまうのは「乾燥」が原因です。
さらに人は年齢を増すごとにメイクが浮きやすくなっていきます。
そこで「スキンケア」や「メイク方法」も見直しが必要になってなってくるかもしれません。
「メイクが崩れにくい肌」=「健康的な肌」肌は健康の証です。潤いを保てるようにしたいですね。
肌が綺麗だと、自分にも自信が持ててモチベーションも上がります。
肌を整えて元気で楽しい毎日を送っていきましょう。