蔵王キツネ村で荷物預かりは可能?コインロッカーはあるのか徹底解説

蔵王キツネ村での荷物預かりは可能?

蔵王キツネ村では荷物の扱いに厳重です。

身軽にキツネたちと触れ合いたい時、預けたい荷物がある場合、どうしたらいいのか悩んでしまいます。

「蔵王キツネ村」に荷物の預かりがあるのでしょうか?

心配事は事前に解決して快適な旅行プランを立てたいですよね!

備えあれば憂いなし。事前に対策出来ればより快適な旅行が楽しめます。

そういった意味では、蔵王キツネ村は雨天でも楽しめる?トイレは綺麗なのかもチェックしておきましょう!

この記事では、蔵王キツネ村の荷物の預かりやコインロッカーについて書いていきます。

蔵王キツネ村での荷物預かりは可能?

蔵王キツネ村での荷物預かりは可能?

蔵王キツネ村の荷物預かりについて解説します。

結論から言うと、貴重品はカウンターで預けることが可能です。

 

荷物が多い場合は入場時に係員の方へ相談してみてくださいね!

 

荷物を預けて「落とし物」がないように注意しましょう。

落とし物をしてはいけない理由がこちらです。

 

①キツネの習性

キツネは、捕まえたエサを分けて食べる習性があります。

そして残したエサを穴を掘って保管します。

 

エサを保管する習性が関係しているんだね!

 

キツネは落としたものを壊して、土の中に埋めてしまいます。

落とし物はキツネに取られたが最後、手元に戻ってくることは難しいと思います。

 

②落とし物の誤飲

キツネが、誤って食べてしまうと死亡してしまう可能性があります。

特に気をつけたいのが「PVC…塩化ビニール」

プラスチック製の「フィギュア」や「スマホ、ストラップ、キーホルダー」などが挙げられます。

 

落とさなくても写真撮影に使用する場合ときは気をつけましょう!

 

寒い時期に使用する「カイロ」の誤飲による死亡事故を受けて現在蔵王キツネ村へはカイロの持ち込みは禁止になっています。

他にも「安全ピン」なども落ちていた事例がありますので、小さいものはカバンだけでなく、ポケットに入っていて落としかねません。

キツネの安全もしっかり考えて、荷物は最小限に抑えて、預けられる物は預けましょう。

 

蔵王キツネ村にコインロッカーはあるのか

蔵王キツネ村にコインロッカーはあるのか

蔵王キツネ村に、コインロッカーがあるという情報はありませんでした。

大きな荷物がある方はどうしましょうか?

最寄りの駅のコインロッカーに預けてしまうのがオススメです。

 

新幹線で「蔵王キツネ村」を目指す方白石蔵王駅がオススメ!

 

JRで「蔵王キツネ村」を目指す方白石駅がオススメ!

 

新幹線を使うなら「白石蔵王駅」

「白石蔵王駅」には1箇所、コインロッカーがあります。

 

西口側の待合室の隣にあります!

 

大きさ コメント
小サイズ 12個 適当なサイズの荷物が入ります。
中サイズ 4個 スーツケースなどの大きめな荷物も入ります。オススメです!
中サイズ 6個 横幅はあります。場合によってはスーツケースを寝かせないと入りません。
大サイズ 6個 このサイズなら入らないものはほとんどありません。

 

400円のコインロッカーが一番コスパ良いと思います!

 

JRを使うなら「白石駅」

「白石駅」には2箇所、コインロッカーがあります。

コンビニ「NewDays」の隣にあります!

 

大きさ 価格 コメント
小サイズ 400円 9個 小さめの荷物が入ります。
中サイズ 500円 4個 スーツケースなどの大きめの荷物も入ります。オススメ!
大サイズ 700円 14個 このサイズなら入らないものはほとんどありません。

 

500円のコインロッカーが一番コスパ良いと思います!

 

各駅ごとにコインロッカーはしっかりと設置されているので安心です。

泊まりなどで行かれる際はどうしても荷物が多くなってしまいます。

ホテル・旅館にチェックインして荷物を預けてから「蔵王キツネ村」へ向かうと行動しやすいと思いますので、是非参考にして見て下さい。

 

蔵王キツネ村で荷物預かりまとめ

この記事では蔵王キツネ村の荷物預かりについてご紹介してきました。

貴重品は預けられそうですが、大きめな荷物などは駅やホテルに預けるのが良さそうです。

蔵王キツネ村周辺の温泉旅館を厳選して紹介しているので、ぜひ見てみて下さい。

 

荷物について「蔵王キツネ村」に確認してみるのもアリ!

 

蔵王キツネ村には宮城県旅行も兼ねて行かれることも多いと思います。

観光名所を巡る際には荷物は預けて身軽な方が動きやすいので、

プランに合わせて駅のコインロッカーなど調べて見るのもアリです!

ぜひ「蔵王キツネ村」に行かれる際には、「キツネに荷物を取られないように」

そして「キツネの命を脅かさないように」十分注意して楽しんでみてはいかかでしょう。