大人から子供まで楽しめるディズニーランドですが、検索で調べようとした時に不思議なことに「絶対にディズニーランドに行ってはいけない日はいつですか？」というワードが上がってきます。混雑が予想される時期を調べたい方が多く、毎年時期にばらつきがあるという結果このワードが多くみられるようです。しかしそんな理由以外にも絶対に行ってはいけない日があるようで今回はその日も紹介していきたいと思います。
超混雑が予想される時期
「絶対にディズニーランドに行ってはいけない日はいつですか？」というのは一見大げさに感じられるかもしれませんが、その時期に行ってしまうと楽しめずに1日を過ごすことになったという経験談もあるようです。まずわかりやすいのが長期休暇や連休中はパークが非常に混雑します。近年では日本のみならず海外からもたくさんのゲストが来園するため、海外の祝日にも注意が必要です。
イベントプレビュー日やグッズ発売日
イベントのプレビューが行われる日や新た強いグッズが発売される日には、早朝から開園待ちが激化するため「絶対にディズニーランドに行ってはいけない日はいつですか？」という質問に少しですが該当します。入園後アトラクションが激混みするというわけではありませんが、混雑する日には間違いないので避けることをおすすめします。
https://twitter.com/disney_tdr_plan/status/1749546132932575656
ハロウィンからクリスマスの時期
「絶対にディズニーランドに行ってはいけない日はいつですか？」という質問に多くの回答が上がる時期の一つとして、人気イベントが続く秋冬は非常に混雑が予想されます。この時期はパーク内全体が様々な装飾で彩られて、アトラクションだけでなく景観を楽しみに訪れる方が増えます。土日だけでなく平日にも混雑が予想されるので避けることをおすすめします。
https://twitter.com/tommy_FONDRIEST/status/1861206887385178406
入試シーズンには学生が多く来園
「絶対にディズニーランドに行ってはいけない日はいつですか？」という質問には学生の半分の時期が被ってしまうことから懸念の声があります。それは学校の入試のシーズンで、入試当日には在校生が休みになるため平日でも多くの学生が訪れます。1月の下旬から3月の上旬までは混雑が予想されますので、このシーズンにディズニーランドを訪れるのは避けるといいでしょう。
https://twitter.com/zumba888kiiro/status/1095430601451069440
ディズニーの閑散期には営業時間短縮やイベントの中止がある
先ほど紹介した混雑期を考えると閑散期を狙って予定を計画しようと考えると思います。しかし閑散期には違った注意点があり、連休明けすぐを狙う際にはパークの営業時間やイベントの日時を確認しておきましょう。閑散期が予想される時期にはパーク側が営業時間を短くしたり、イベントを中止していたりします。 事前に確認しておくことを怠ってしまうとせっかくの旅行にもかかわらず、パレードを見られなかったり、アトラクションを存分に楽しめなかったりという声もありました。
https://twitter.com/D754617341/status/1876105289663123609
閉園時間が早いのは貸切ナイトが開催されるから
1年の中で何日かはディズニーのオフィシャルスポンサーである企業の貸切イベントが開催されるため、通常21時に閉園なのが18時半で閉園することがあります。このイベントは一般のゲストは入場することができず、一般向けの営業が設定されています。そのため「絶対にディズニーランドに行ってはいけない日はいつですか？」という質問の回答の中には貸切ナイトが予定されている日が上げられる時もあります。
https://twitter.com/DtimesJP/status/1695043440080224475
まとめ
今回は「絶対にディズニーランドに行ってはいけない日はいつですか？」という質問に対して様々な意見があったので、理由も含めてまとめて紹介してみました。混雑が予想されるので避けた方がいい日や、閑散期で営業時間が短縮され通常の時間よりも少ない時間になることもあるため注意が必要になるようです。1年の中で予想しやすい時期がいくつかあるので、事前に調べて日程を組むことをおすすめします。
